実例紹介

株式会社あるて(小規模多機能型居宅介護あるて)では、一般的な小規模多機能型居宅介護サービスに留まらず、当事業所ならではの独自サポートを数多く実施しています。

地域コミュニティーと連携したり、利用者様とご家族様が安心して利用できる様々なサポート体勢を整え、利用者様が住み慣れた地元の場所で、笑顔で過ごせるように取り組んでいます。

看板

買い物LIVE

買い物LIVE

お買い物に行けない利用者様の代わりにタブレットを使ってお買い物をします。

Microsoft Teamsというソフトを使用して、買い物スタッフと利用者様がリモートで繋がり、タブレットを見ながら実際にお買い物をしている気持ちになれるようにしています。

また、希望の商品を画面を通して実際に見ることが出来るので、お好きな商品を間違えることなくお選びすることができます。
※プライバシー保護のために一般の方が映り込んだ場合、予め登録していないお顔にはモザイクがかかる、LIVEMasqというアプリを使用しています。

買い物同行

買い物同行

利用者様が日頃ご利用しているスーパーなどへ買い物同行します。

使い慣れたスーパーへ安心してお買い物に行けるよう、車での送迎、徒歩での付き添いから、買い物、会計まで、同行サポートしています。

なるべく利用者様がご自身で、今までと同じようにお買い物できるように取り組んでいます。

認知症徘徊センサーメール

認知症徘徊センサーメールシステムを使用して、認知症の利用者様が徘徊された場合、すぐにメールで検知して、現在地などをお調べします。

利用者さまにGPS機能を付けて頂き、振動を感知した場合、振動感知通知メールが届き、位置情報などが確認できます。

そのため、認知症徘徊時等に即座に安全に対応できます。

眠りスキャン

眠りスキャン

小規模多機能型居宅介護あるてに宿泊利用されました利用者様にの睡眠状況を確認することができます。

リアルタイムモニター画面を見ながら、眠りSCAN機能を使用し、一人ひとりの利用者さまの睡眠状態を常時確認できます。

入居するみなさまの夜間の状況をリアルタイムで把握できるシステムを導入し、ご入居者にとっても職員にとっても、より安心できる環境を整えています。

理美容室やスーパーへの同行・送迎

美容室

ご利用者様が行き慣れた場所へ、小規模多機能型居宅介護あるてのスタッフが同行したり、送迎したりします。

理美容室、スーパー、病院など、様々な施設へ同行・送迎サポートを実施しています。

利用者様が日頃、使い慣れた場所へ行くことにより、日常の安心感を感じて頂き、不安を取り除きます。

※写真は、ある利用者様が日頃利用されている理美容室とスーパーで、撮影許可を頂き撮影しております。

文化祭展示物作成

文化祭展示物作成

小規模多機能型居宅介護あるて内で文化祭展示用の作品を制作しています。

手先を動かし、頭で考えることにより、健康促進に繋げています。

また、他の利用者さまやスタッフたちとコミュニケーションを取ることにより、心身ともに健康に明るく元気になるよう取り組んでいます。

遠方の家族とテレビ電話

利用者さまが離れた家族と顔を見ながら話せるように、遠方の家族とテレビ電話が出来るようにしています。

遠方で日頃は中々会えない家族に対して、声だけでなく顔を見ながら話せる事で、安心感が出て、時間を気にせずゆっくりとテレビ電話で話すことが出来ます。

スタッフが丁寧にサポートしていますので、使い方が分からない利用者さまでも気軽に利用することができます。

認知症カフェ

認知症カフェは、認知症の人やその家族、医療や介護の専門職、地域の人など、誰もが気軽に参加できる「集いの場」です。

活動の内容は様々ですが、認知症の人やその家族同士が情報交換するだけでなく、医療や介護の専門職に相談ができ、地域の人との交流の場になっています。

お茶やお菓子を食べながら世間話を楽しんだり、専門家に相談をしたりと、基本的には個々に好きな時間を過ごして頂きます。

地域交流の実施

株式会社あるて(小規模多機能型居宅介護あるて)では、地域の方々と様々な地域交流の繋がりを持っています。

利用者さまがこれまで住み慣れて来た地元の地域で、これからもずっと生活していけるよう地域コミュニティーの繋がりを大切にしています。

様々な地域交流を通じて、利用者さまが笑顔で過ごせるように取り組んでいます。

夜間訪問

夜間対応型訪問介護とは、夜間の時間に限定した訪問介護が受けられる介護保険サービスのことです。高齢化が進み、老老介護が増えたことなどから夜間の介護ニーズが高まり、2006年から始まった地域密着型サービスです。介護スタッフが定期的に訪問する「定期巡回訪問サービス」と、利用者から通報を受けて都度訪問する「随時対応サービス」があります。

小規模多機能型居宅介護の夜間訪問サービスは、泊まりのサービスでは、環境の変化に伴い精神的に不安を募らせる方等に、ご自宅で安心できる環境で生活を続けながらも、夜間帯の不安を解消するために提供するサービス内容の一つです。簡単に泊り1択ではなく、どのようにすれば不安の少ない明日への一晩にできるかを考える為の選択肢の一つとお考えいただければと思います。ご利用希望の方は、まずはお気軽にお問い合わせしてください。

農福連携について

農福連携について

農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みです。 農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。

株式会社あるて(小規模多機能型居宅介護あるて)では、農福連携に力を入れており、地産地消を目指し、地域の活性化を促進し、人手不足の解消等に繋げています。また、コミュニティーを形成し人と人との繋がりに取り組んでいます。