1月7日、朝から消防のサイレンがなり、先日からの能登半島地震の事もあり、一瞬、静かにに聞き耳を立てました。ドキドキはありましたが、時間がちょうど7時半ということと1月7日という事で、ひょっとしてと落ち着いて考えると、サイレンが3回で出初式の召集のサイレンでした。消防署や地域の団員さん、関係の方々、ご苦労様です。地域の安全のために、これからも頑張ってください。
自分はというと、利用者さんの一人が、電車を使って外出したいとの事で、なはり駅まで送迎していました。サイレンはこの時聞きました。
1月7日といえば、春の七草をおかゆにして食べる風習があります。七草と言えば「セリ ナズナ/ゴギョウ ハコベラ/ホトケノザ/スズナ スズシロ/これぞ ななくさ」五七五七七の歌にして覚えてきたと娘が教えてくれたのを思い出します。
お正月のおせち等で疲れた内臓に優しいそれぞれに意味のある7草を朝がゆに食べる習慣。これまで、あるてでは、朝食を食べる方が少ないので、昼食に提供するようにしています。ことしも同様で、昼食に提供しました。
これで、この冬は健康的な日々が送れといいな!
今日からは、希望者は通常通りの通いを利用(もともと24時間365日休みがないので、建前というか、せっかく家で過ごされるのに、正月ぐらいは通いの利用は…という考え方です)。
1月3日ですがあるてに「行きたい」と言ってくれた方や「行っても良いよ」と言ってくれた方が7名、お越しくださりました。ありがとうございます。
正月料理3日目、五目御飯(さばの炊き込みご飯)、松風焼き、茶碗蒸し、白菜のゆず和え、紅ショウガ、豆腐の味噌汁でした。
いつものように、食事前にラジオ体操と口の体操をして、皆さんに食べていただきました。「おいしい」と言ってくださいました。調理担当さんご苦労様です。
明日からは、通常通りの日常です。今年も一年元気に頑張りましょう!
昨日に引き続き、小規模多機能型居宅介護施設あるてでは希望者にお正月料理を提供しました。
2日はお寿司とおかず少しと、寄せ鍋。
これを利用者さんのご自宅に持っていき、温かい鍋のスープを入れて、
電子レンジやガスレンジにかけてもらい好きな暑さで食べてもらいました。
手前は1日分(1人前)で奥側は、昼と夜に分けて食べれる方の量です。
昨日に引き続き、調理担当の職員さんご苦労様でした。
利用者さんに渡している写真が提供出来たら、なおよかったのですが、今後の課題です。
明日からは、希望者は通常通り通いや訪問のサービスが提供されます。
早速、通いで7名の方が来られるとの事です。元気な顔が見られそうでうれしく思います。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は色々とお世話になりました。
本年もよろしくお願いします。
小規模多機能型居宅介護施設あるてでは、毎年、全利用中の皆様方にお年賀の挨拶に伺っております。今年は、実利用者の26名の方を社長、施設長、介護職員でご挨拶、ご挨拶ともに援助をして来ました。皆様、良いお年を迎えられた様で、「今年も一年よろしくお願いします」と声をかけると、「こちらこそ」と言われ、三日の日からサービスの希望があれば通常通り支援する旨を伝えると喜ばれており、共に新年を迎えられた事を喜ぶと共に、普段の日常、かわりの少ない日常の大切さをあらためて肝に命じる時間でもありました。
この一年、あるてに関わる皆様方、この喜びと同様の日々が過ごせるよう、職員一同頑張っていきますので、何卒よろしくお願いします。