小規模多機能型居宅介護施設あるて施設長の山本です。
10/19の支援内容について投稿します。
今日、10/19はあるての神祭交流会の日。
神祭交流会は高知ではよく「お客」と呼ばれていた、
家々で準備した小宴会に、知人等を呼んで催される飲み会を、
あるてに関わる利用者本人、家族、地域の方々、業者に声をかけて行うもので
新型コロナの影響で、5年ぶりに開催の運びとなりました。
ここで、異なる支援ですが、想像された方もあると思いますが、
そうです、「お客は好きじゃない」とか
「人と一緒にご飯なんて嫌」とか
「いつもの生活をしたい」・・・等々。
と言う事で、ある御一方は、冗談めかして「お客ら止めてくれん」から始まり、
よくよく聞くと、同日に外出したいので「お客」をするやったら、
外出支援してくれなくなるかも・・・と言う事でした。
もちろん、そんなことは無く、送り出してきました。
朝の6時~
いってらっしゃいと見送りました。
個々の希望に沿った支援、こんなこともあります。
ここからは
施設の行事「神祭交流会」に力を注ぎました。
※でも、朝の6時は準備も含めて眠かったです・・・